こんなことがありました!

出来事

活用力アップ作戦


活用力とは、学習したこと(知識や技能)をいろいろな場面で考えて、使うことが
できる力のことです。例えば、算数で直方体の体積の公式は、たて×よこ×高さ
求められることは全員わかります。活用力とは、その公式を使って様々な立体の
体積を工夫して求めることができる力です。学んだことを生かす力とも言えます。
5年生を中心として、
この活用力を伸ばすために、国語と算数の問題を印刷して
週2回程度配布します。問題は、少しむずかしい問題ばかりです。しかし、できな
いときこそ大切です。自分でなぜできないのか考え、もう一度、教科書などで復習
してみます。基礎にもどることが大事です。
がんばりましょう。

九九認定証


 2年生で九九がきちんと言えるかどうかは、3年生以降の算数に大きな影響を与えます。
3学期までに、一の段から九の段まで九の段から一の段まで4分以内に唱えるのが目標です。
達成した子には認定証を授与します。

読書週間

 
 2年生では本を読んだらシールを貼ることにしました。11月だけでのべ452冊。すごい。
各学年「この本大好き」というカードを記入し、自分が読んだ本を紹介しています。

ものを大切に その18

 学校では落とし物が多く困っています。子ども達は自分の持ち物がなくなっても平気でいる子も
多いです。物を大切にしない子は整理整頓も下手です。学校の教科書やノートや筆記用具を
よく忘れます。前日にそろえておく習慣ができていないからです。
 子どもが物をなくしたら、そのままにすることです。忘れ物をしたら、学校に届けないことです。
子どもを困らせる心理状態に置くことです。自分でどうしたら自分で考えさせるようにします。すぐ
に新しい物を買い与えないようにします。当分の間、代わりのもので間に合わせるようにします。
親が学校で困るだろうと先回りして買い与えると、自分でどう対策するかを考えなくなります。

学習ノート展


ノートの使い方がすばらしい子どものノートを展示しています。
友達のノートを参考にして、よいところは自分のノートにも取り入れていきましょう。

国の重要文化財 七福神


3年生の総合的な学習の時間では、石井の国指定無形民族文化財である「七福神」「田植え踊り」
などの学習をしています.今日は保存会の会長の菅野さんに来ていただき講話をいただきました。
来年度は、子ども達に伝統を引き継ぐという意味で学習発表会でやりたいと考えています。

メディアの害から子どもを守ろう


 二中学区の学校保健研修会が本校で開催されました。参加人数は極めて少なかったのですが
その分、密度の濃い話し合いができたと思います。内科医の佐久間先生からは医学的見地から
メディアの害について分かりやすいお話しがありました。
ゲーム、携帯などの使用について家族で話し合い、ルールを作りメディアから子どもを守って行き
ましょう。

3年 研究授業

 
中心から等距離に並ぶと円の形になることを玉入れを体験することで実感させる授業です。
体育館で行う算数です。教室だけで学ぶのではなくダイナミックに体験させながら学ぶのが
小学校算数ですね。

鼓笛の練習始まりました。

 
 
 パート別の練習です。これから昼休みは鼓笛の練習の時間となります。
遊ぶ時間をなくすことは本当に心苦しいのですが、毎日少しずつ積み重ねなければ
鼓笛隊は完成しません。根気強く取り組んで欲しい。

歯みがきをしっかりしよう!

 
(保健室の前の掲示板には「歯みがきコーナー」を設置し、虫歯予防の学習ができるようにしています。

今日の昼休みの歯みがきの練習をカラーテスターを使って指導しています。
むし歯の治療をしていない子も多いです。むし歯は自然治癒しません。大きくならないうちに
歯医者さんに連れて行って欲しいです。

校長先生の授業(6年生)

 
 今年の夏、長崎の原爆資料館を訪問しました。そのときの資料をもとに戦争や核兵器について
考える授業をさせていただきました。
 (ある子の感想)
 たった一発の原爆で多くの人々が犠牲になったことに悲しくて心が痛みました。これからは、平
和な世界になるためにはどうすればよいかを自分なりに考えていきたいです。

二中学区小中連携会議


 小中連携して二中学区の子ども達の健全育成をしていく目的で会議を開催しました。
6年生の授業参観後、生徒指導、学習指導についての情報交換をしました。
いじめ、不登校、家庭学習などの対策などについての話し合いが中心となりました。
子ども達に夢を持ってほしいこと、健康でたくましくなってほしいこと
これからの教育活動に生かしていきます。

教育相談実施中

教育相談をやっています。
保護者と児童の両方にアンケートをとって子ども一人一人と相談する時間をとりました。
短縮日程でしかも帰る時間がばらばらになりますがご協力願います。
この教育相談で子どもの悩みなどを把握して、しっかり対応して行きたいです。

歯みがき指導


 昼休みにやっている歯みがき指導ですが、一人一人写真をとって考えさせています。
このプリントは家庭に持たせます。ぜひ各家庭での実践をお願いします。

体育科専門アドバイザー来校

 
 
県北教育事務所より小学校体育専門アドバイザーの川口先生を派遣していただきました。
今日は、2年生、3年生、6年生の体育の授業の支援をいただきました。
運動身体プログラム(県作成)の正しいやり方などを教えていただきました。
16日まで来ていただく予定です。ありがとうございます。
一人でも多くの子どもに体育が好きになってほしい。

ほめて伸ばす  その17

「叱るより、ほめて伸ばせ」とよく言います。子育ての上手な親は、ほめ上手な親と言えます。しか
し、親というものは、小言を言いがちです。小言があまり多いと、子どもは慣れてしまって、ああ、
また、いつも同じことが始まった。うるさいなあ、と馬耳東風に聞き流してしまい、親の子守歌のよ
うにしか受け取られません。子どもに反省心を起こさせない小言は控えるべきです。ガミガミと小
言を言っているうちに親自身の感情が興奮してきて「遊んだら、後片付けしなさいといったじゃな
い。もう5年生なんだから、自分できちんと片付けなさい。だから、学校の忘れ物も多いのよ。テレ
ビはいつもつけっぱなし。ハンカチ、ちり紙も忘れているし・・・だからぐずぐずしているのよ」と、の
べつ幕なしの小言を言ってしまったことはないでしょうか。そうすると、何を言われたのかポイント
が分からなくなり、ただ叱られたという記憶しか残りません。
 叱る場合は、ポイントを1つに絞って手短に叱り、以前の関係ないことを持ち出さないことです。
そして、叱る対象は子どものよくない行為であって、子どもの人格、人間性をすべて非難するよう
な叱り方をしないことです。

食育の授業  川本先生来校


 
今日は、学校給食会から川本先生をお願いして食育の授業を行いました。
1年生は「好き嫌いをなくそう」2年生は「よくかんで食べよう」がテーマです。
実際にさきイカを食べてみてかむことの大切さを学びました。
たくさんの資料を準備してくださり、子ども達にとても分かりやすい授業をしていただきました。
ありがとうございました。

自主学習


与えられた宿題だけで家庭学習を終えるのではなく、自ら進んで学習できるようになるため
本校では、自主学習を行っています。しかし、与えられた学習しかやっていない子は、何を
どう勉強したらよいかわかりません。学校では、よい自学ノートを紹介し、自分で学習できる
ように促しています。

歯みがき指導 カラーテスターを使って

 
本校の児童の歯の健康状態はあまりよくありません。
むし歯になっている子がかなりいます。また、むし歯でも歯医者さんに行っていない子もいます。
本校の養護教諭が、そんな子ども達を昼休みに少しずつ集め、カラーテスターを使い歯みがき指
導しています。昼休みに少人数でやっているので12月までかかりますが、指導を受けた児童
は、プリントを持ち帰りますのでよくご覧になってください。よろしくお願いします。

校内マラソン大会

 
雲ひとつない青空のもと、校内マラソン大会が開催されました。
多くの保護者の方にも応援に来てくださり、大会は大いに盛り上がりました。
新記録もたくさん出た大会でした。子ども達のがんばりはすばらしかったです。

石井っ子発表会 ご来場ありがとうございました。

 
本日の石井っ子発表会にご来場ありがとうございました。
どの学年も子ども達は精一杯やっていたと思います。多くの拍手とご声援ありがとうございました。
今年、特に重点を置いて指導したのは「子どもの主体性」を大切にすることです。
子どもの主体性を生かすことで、子どものやる気を引き出し、自分で表現のアイディアを出す
場面も多く見られました。何よりも子ども達が自主的に練習し、発表に向けて自分達でつくり
あげようという意欲がありました。そういった意味でも教育的効果が高かったと思っております。
子ども達を大いに励ましほめてやって欲しいと思います。

子どもは偉大なる模倣者 その16

 私が若い頃、担任をしていたとき、東京からある女の子が転校してきました。早速家庭訪問
をさせていただいた時、母親がこう言いました。「先生、うちの娘、先生の言葉を聞いて3日で訛ってし
まいました。」・・・冗談交じりにいったのですが、教師の影響力は大きいものだと思いました。
 子どもは物まねの天才です。特に小学生時には、親の行動が大きく影響を与えます。親の立振
舞、物事への態度や対応の仕方、見方、考え方を海綿のように吸収し、成長し発達していきま
す。子どもは親を手本に学んでいきます。親が自ら変えていくこと、自らが変わることが重要で
す。親が日常生活に懸命に取り組んでいる生の姿をみせることが、しつけ教育の本体です。親の
ありのままの生きざまを語ってきかせることも大事です。親は子どもには苦労させたくない、心配
をかけたくないと思いがちですが、この心配は無用です。子どもも親も苦労をともにし、現実の生
活の抵抗感を体で受け止め、親と一緒に人生を切り開いていく体験をさせましょう。大きな教育
効果を生む方法です。

あいさつ運動


児童会主催のあいさつ運動を昇降口で行っています。
代表委員会を開いて自分達で決定した活動です。
石井小をあいさつが飛び交う学校にしてください。

石井っ子発表会係児童打ち合わせ


放課後、係児童打ち合わせがありました。
6年生はとても忙しいです。自分たちが発表すれば終わりではないからです。
舞台の準備、放送、会場、記録など様々な仕事があります。
このような仕事も将来に役立つことですね。進んでやって欲しい!

いこいの場所 家庭 その15

 学校で元気な子どもたちの共通点は、家庭が心休まる場所、温かなぬくもりと愛情のある場
所、いこいの場所として機能していることだと感じます。心理的に情緒的にゆったりとした家庭で
安定した気持ちで育った子どもは、情緒も安定し学校で少々困難なことにぶつかってもがんばれ
るのだと思います。
 子どもをどうしつけるかを考える前に、家族団らんの時間をとりたいです。テレビを消して
楽しい語らいが子どもの安定した精神発達にどれだけ大切か・・・・。
子どものしつけがうまくいくかどうかは、私は、夫婦仲にかかっていると思います。
子どもの前で母親が父親の悪口を言ってしまうことはないでしょうか?
「お父さんがいつもゴロ寝しているから子どもがお父さんのまねをしてゴロ寝してテレビばかりみ
ているのよ」
不満が言いたくなるのはわかります。しかし、子どもには役立たずの父親像ができてしまいます。
子どもは、父親をバカにするようになり、父親の言うことなど、きくようにはなりません。
夫婦の不満は、子どものいないところでそっと言うようにし、子どもの前では夫婦は互いに
尊重するようにしたいものです。

全校合唱の練習


 石井っ子発表会の練習が本格的になってきました。
今年の全校合唱は、ステージに全員168名があがって歌うことにしました。
並ぶだけでとても時間がかかり、まずは並ぶ練習からです。
歌は「ビリーヴ」・・迫力があります。期待してください。

授業研究 4の2

 
(ワークショップによる事後研究会)
 4の2で授業研究がありました。講師に宮前貢先生を招聘しての研究会です。
学び合いについて日々深まっていることを感じます。

毎日の言葉かけ その14

 子どもが学校から帰ってきたらどんな言葉かけをしているでしょうか?最近は、夫婦共働きの家
庭も多いので、仕事から帰ってきてから声をかけることが多いでしょう。
 「宿題は終わったの?さっさと片付けなさい。宿題以外は自主学習でしょ。早く終わらせてしま
いなさい。」・・・・では、子どもの顔はこわばってしまします。
 「今日、学校楽しかった? どんな遊びをしてきた?給食はおいしかった?こからの予定は?
・・・そうだね。その予定通りにがんばってみなさい。いい子だね」と言葉をかけます。
 頭がよい子、しつけができている子の親は、大らかで、物事にくよくよしません。ゆったりと子ど
もにふれあっている親たちです。「早くせよ、早くせよ」と子どもをせき立てる親は見られません。
子どもの自立心を育んでいくためには、毎日の言葉かけの仕方が大切です。

授業研究 5の2

 
 本校では、学び合いを中心とした授業つくりに取り組んでいます。今日は、5の2の算数の授業
が公開されました。課題解決に向け子ども同士が学び合う姿が見られました。
授業研究を積み重ね教師の指導力の向上を目指したいと思います。

全校集会 5年生の発表

 
(すばらしい組み体操)
 
(タオルを使ったダンス)
 
 全校集会で5年生の発表がありました。
組み体操とダンスを披露してくれました。組み体操では子ども達から歓声が上がりました。
ダンスでは子ども達から自然と手拍子がでて一緒に楽しく鑑賞しました。