こんなことがありました!
カテゴリ:今日の出来事
校庭の雑草
校庭の雑草を取るため、軽トラックを使ってレーキをかけました。雨がほとんど降っていないの
に、雑草は力強く伸びています。乾燥しているので砂埃がかなりひどかったです。
駒ヶ根市の子ども達との交流会
二本松市は駒ヶ根市(長野県)と姉妹都市。今日は、駒ヶ根市の子ども達50人が石井小学
校に来校。交流会を行いました。石井小の学校紹介に始まり、レクリエーション協会の指導員
の方の指導により、ゲーム等を楽しみました。最後には一緒にプールへ。
よい体験活動でした。
校に来校。交流会を行いました。石井小の学校紹介に始まり、レクリエーション協会の指導員
の方の指導により、ゲーム等を楽しみました。最後には一緒にプールへ。
よい体験活動でした。
自立心 その4
1学期にある1年生の男の子が校庭で転んで膝をすりむいてしまい泣いていました。よく見る
と擦り傷は血がにじんでいる程度でたいしたことはありませんでした。しかし、その子はその場
を動こうとしません。
そればかりか、「保健の先生呼んできて!」と叫びました。依頼心が強く甘えん坊に育っている
ことが分かります。そういう子は転んだことを人のせいにしたりします。自立心が育っていない
のです。
ある1年生の女の子は、たくましいと思いました。その子は、同じく校庭で転んで膝を大きくす
りむいてしまいました。膝は血と砂が混じりかなり痛そうでしたが、自分で校庭の水道のところ
で水で膝を洗い、すぐさま仲間の所に走って遊びに行ってしまいました。
この二人の子どもの違いはどこからくるのでしょう。それは自立心を育ててきたかどうかです。
自立心を育てるためには、親はあれこれ手をかけてやるのではなく、子どもが失敗しても最後
まで頑張る時間をかけて見守っている忍耐強さが必要です。転んだら抱き上げて慰めることも
愛情としては大事ですが、自分で起き上がるのを待ち、自分で起き上がったことをほめ、激励
と賞賛の言葉をかけてやるようにするのです。
子どもの自立心を育てるためには、黙って子どもの横で忍耐強く見守る態度が必要です。
と擦り傷は血がにじんでいる程度でたいしたことはありませんでした。しかし、その子はその場
を動こうとしません。
そればかりか、「保健の先生呼んできて!」と叫びました。依頼心が強く甘えん坊に育っている
ことが分かります。そういう子は転んだことを人のせいにしたりします。自立心が育っていない
のです。
ある1年生の女の子は、たくましいと思いました。その子は、同じく校庭で転んで膝を大きくす
りむいてしまいました。膝は血と砂が混じりかなり痛そうでしたが、自分で校庭の水道のところ
で水で膝を洗い、すぐさま仲間の所に走って遊びに行ってしまいました。
この二人の子どもの違いはどこからくるのでしょう。それは自立心を育ててきたかどうかです。
自立心を育てるためには、親はあれこれ手をかけてやるのではなく、子どもが失敗しても最後
まで頑張る時間をかけて見守っている忍耐強さが必要です。転んだら抱き上げて慰めることも
愛情としては大事ですが、自分で起き上がるのを待ち、自分で起き上がったことをほめ、激励
と賞賛の言葉をかけてやるようにするのです。
子どもの自立心を育てるためには、黙って子どもの横で忍耐強く見守る態度が必要です。
プール開放
夏休みのプール開放が始まりました。100名ほどの児童が参加。
8/5までです。泳げるよう頑張って通ってください。
8/5までです。泳げるよう頑張って通ってください。
学校だより発行
学校だよりを発行しました。ご覧ください。
H27学校だより7-2.pdf
H27学校だより7-2.pdf
自立心 その2
②子どもから言葉や行動を奪わない。
近所の方から子どもがお菓子をいただいたとき、
「あら、すみません。うれしいわ。ほらちゃんとありがとうとお礼を言いなさい」と親は教えるつもり
でしょうけど、この行為は子どもから言葉を奪い、自己表現力を貧弱なものにします。こんなこと
を繰り返していくと自立心は失われていきます。
大人と会話している子どもの話し方を聴いていると、親からみているとまどろっこしくてじれったく
なることもあるでしょう。しかし、自分の意志を積極的に話せる力を育てるためには、そして、自分
から自立した行動をする子に育てるためには子ども自信に話す機会を与えることです。
親は先回りすることなく、子どもが話に戸惑っていれば、ゆったりした笑顔を作り待ち「もっとつ
づけてごらん。続きを聴きたいね。それでどうした?」と促していけば自己表現力は伸びていきます。
近所の方から子どもがお菓子をいただいたとき、
「あら、すみません。うれしいわ。ほらちゃんとありがとうとお礼を言いなさい」と親は教えるつもり
でしょうけど、この行為は子どもから言葉を奪い、自己表現力を貧弱なものにします。こんなこと
を繰り返していくと自立心は失われていきます。
大人と会話している子どもの話し方を聴いていると、親からみているとまどろっこしくてじれったく
なることもあるでしょう。しかし、自分の意志を積極的に話せる力を育てるためには、そして、自分
から自立した行動をする子に育てるためには子ども自信に話す機会を与えることです。
親は先回りすることなく、子どもが話に戸惑っていれば、ゆったりした笑顔を作り待ち「もっとつ
づけてごらん。続きを聴きたいね。それでどうした?」と促していけば自己表現力は伸びていきます。
都道府県認定証
保住さんと菅野さんがみごと達人認定!
不合格だった子もがんばれ!
自立心
親の願いは、子どもがどんな場面に出会っても、放り出されてもたくましく生きる人間になって
欲しいと言うことでしょう。そんためには、我が子に自立心を身につけさせる必要があります。
自立心とは、自分の頭で考え、自分で考え他人に頼らず正しい行動を選択していく力のことです。
では、自立心を育てるためのいくつかの方法を今後このHPでこまぎれに書きたいと思うので
参考にして子育てしましょう。
①先回りはしない!
よく気がつく親がいます。子どもの行動を先回りする親です。あれこれ指示をしてしまう親です。
「早く起きなさい、時間ですよ」(子どもが起きようとしているとき)
「早く服着なさい」
「歯を磨いて、ほら顔を洗って」
「忘れ物ないね」「ハンカチ、ちり紙は?」
機関銃のように言葉をかけられると子どもはその言葉がないと行動しなくなってしまします。
依頼心が強くなるのです。親まかせののんびりした子に育ちます。親の言葉待ちの子になって
しまうと、例えば学校の忘れ物をすると「お母さんが言ってくれなかったからだ」と親のせいに
します。
親が先回りしすぎると自立できない子どもになってしまいます。先回りして失敗させないこと
を大切にするのではなく、親は子を常に見守り、自分一人でできたことをほめ続けることです。
親は心を鬼にして口出しや手出しをしたくなる自分の意志に忍耐強く逆らうことが大切です。
子どもを信じ、親がのんびり温かく見守るという態度がよいと思います。
欲しいと言うことでしょう。そんためには、我が子に自立心を身につけさせる必要があります。
自立心とは、自分の頭で考え、自分で考え他人に頼らず正しい行動を選択していく力のことです。
では、自立心を育てるためのいくつかの方法を今後このHPでこまぎれに書きたいと思うので
参考にして子育てしましょう。
①先回りはしない!
よく気がつく親がいます。子どもの行動を先回りする親です。あれこれ指示をしてしまう親です。
「早く起きなさい、時間ですよ」(子どもが起きようとしているとき)
「早く服着なさい」
「歯を磨いて、ほら顔を洗って」
「忘れ物ないね」「ハンカチ、ちり紙は?」
機関銃のように言葉をかけられると子どもはその言葉がないと行動しなくなってしまします。
依頼心が強くなるのです。親まかせののんびりした子に育ちます。親の言葉待ちの子になって
しまうと、例えば学校の忘れ物をすると「お母さんが言ってくれなかったからだ」と親のせいに
します。
親が先回りしすぎると自立できない子どもになってしまいます。先回りして失敗させないこと
を大切にするのではなく、親は子を常に見守り、自分一人でできたことをほめ続けることです。
親は心を鬼にして口出しや手出しをしたくなる自分の意志に忍耐強く逆らうことが大切です。
子どもを信じ、親がのんびり温かく見守るという態度がよいと思います。
中学生職場体験
昨日から2日間、二中の生徒が職場体験で本校に来ています。2名とも大平小出身だそうです。
今日は雨の中、カッパを着て30分かけて自転車で来たとのことです。たくましさを感じました。
最近は、学校へ安易に車で送迎してしまいますが、それでは、我慢や逞しさが育たない
と思います。体力の向上にもつながらない。とにかく子ども達には歩かせたい。
夏休みの生活習慣について
夏休みのともには、夏休みにも規則正しくせいかつできるような生活表があります。乱れがちな夏休み、ぜひ目標をもって生活して欲しい。
今年の夏休みは、学校独自の夏休みカレンダーも作成しました。歯みがきをしっかり、早寝
早起き、朝ご飯・・・正しい生活習慣は子どもの学習意欲につながります。
学校の連絡先
QRコード
アクセスカウンター
1
6
0
6
9
2