こんなことがありました!

2015年9月の記事一覧

鍵盤ハーモニカの先生来校


 1年生になって初めて弾く「メロディオン」
今日は、メロディオンの先生をお願いし、1年生に教えていただきました。
メロディオンの奏でる音に目を丸くして聞き入る子ども達。
弾き方の基礎も教えていただきました。

音楽鑑賞教室

 
 音楽鑑賞教室を開催しました。フルート、ピアノ、ソプラノ(オペラ歌手)のアンサンブルです。
子ども達と一緒に歌う場面もありなごやかな雰囲気の教室となりました。
オペラ歌手の声量にはただ驚くばかりです。
子どもの情操教育はとても大切なことを再認識しました。

安達地区特別支援交流学習


 
 本校からは特別支援学級から5名の児童が参加しました。
他校の児童との交流を通して社会適応能力の向上を図ることを目的としています。
名刺交換に始まり、ダンスや玉入れなどの様々なレクリエーションで交流しました。
最後には自分で作ったプレゼントを交換。とても楽しい1日となりました。

自立心 その9

「時間の計画管理」
「先生、家の子は家でちっとも勉強しません。時間にルーズでだらだらと過ごしています。先生、
宿題をたくさんだしてください。宿題を出されると仕方なく勉強し、机に向かう習慣がつくと思う
のです。お願いします」
 こう学校にお願いされる方がいらっしゃいます。しかし、宿題を出されれば机に向かう習慣や
自主的に勉強する習慣が身に付くでしょうか。宿題だけやれば良いという考えは、宿題で依存
性のみが育ち、他人の指示や命令がないと勉強しない子どもになってしまう恐れがあります。
 しつけるべきは、自分の行動について、自分で計画を立てて時間を有効に使っていける子
にしていくことです。勉強ができる子は決まって時間管理ができる子です。家に帰ってからの
スケジュールをはっきりつかませ、その内容についてそれぞれ何分ぐらいの時間がかかるか
検討させ、その時間を配当するのです。勉強時間だけでなく、遊び、ゲーム、手伝い、食事、風
呂・・・
できない子には生活日程表を作ると効果的です。子ども自身が先々の行動内容をはっきり自
覚させることがポイントです。
 子どもが「あーこれもしなくちゃ!ああ忙しい」と言うようになったらしめたものです。時間が
管理できるようになると、企画力旺盛になり将来の人生にも積極性が出てくるでしょう。

2年生の研究授業

 
 宮前貢先生を招聘し「授業研究会」を行いました。
三角形と四角形の弁別の学習です。子ども達はペアになり学び合う場面が見られました。
子ども達の集中力がすばらしく感心しました。